人は何者なので、あなたはこれを大きなものとし、 これにみ心をとめ、
聖書はある箇所で、こうあかししている、 「人間が何者だから、 これを御心に留められるのだろうか。 人の子が何者だから、 これをかえりみられるのだろうか。
人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、 人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。
主よ、人は何ものなので、あなたはこれをかえりみ、 人の子は何ものなので、 これをみこころに、とめられるのですか。
わたしは海であるのか、龍であるのか、 あなたはわたしの上に見張りを置かれる。
イスラエルの王は、だれを追って出てこられたのですか。あなたは、だれを追っておられるのですか。死んだ犬を追っておられるのです。一匹の蚤を追っておられるのです。
「人は神を益することができるであろうか。 賢い人も、ただ自身を益するのみである。
うじのような人、 虫のような人の子はなおさらである」。
あなたはこのような者にさえ目を開き、 あなたの前に引き出して、さばかれるであろうか。
ただ少しく人を神よりも低く造って、 栄えと誉とをこうむらせ、